扁平足改善

ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)本日は以外に多いお悩みの1つ扁平足です。この悩みは脚のアーチが崩れる為に、歩いていくと負担が大きくなって足が疲れやすくなる、強度の高い運動ではバランスが崩れるために痛めやすくなります。私も仕事の一環でゴルフを打つのですが、扁平足の為に床をバランスよく掴む感覚や、立つときのバランスが左右均等ではないので下半身の安定性が悪くなるのが課題になってます。

土踏まず、特に右をご覧下さい

土踏まずがない場合、足裏が床につきやすくなるので負担も大きくなります。足裏は小指の付け根、親指の付け根、カカトの3点でバランスを取ってます。(小指球、拇指球、踵)これが崩れる原因の一つが舟状骨の位置が下に下がる事です。

舟状骨が下に落ちることにより、縦のアーチは下に崩れてしまいます。イメージは半円の橋が下に落ちてる状態です。舟状骨がそれを支える一つになってます。ではこの位置を上に引き上げる整えが大切になります。それと足の甲側の筋肉の柔軟性の向上(伸筋群)の柔軟性も必要です(^^)これが硬いと指が曲げにくくなるので、この部位のストレッチ、そして足指の曲げる筋肉の強化もしておくと床を踏むとき(立つ、歩く、走る)に役立ちます。

10分くらいの整えでこーなります

後は何度か繰り返していき扁平足改善を目指していきます。やり方が気になる方はご体験ください(^^)その他外反母趾や内反小趾も対応しております(^^)

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