手首が痛いとのことで、ご来店されました。症状としては手を床につけない、負荷をかけられないとのことで見させてもらうと下記のような状態です。こちらで手首を反らせてる写真ですが、可動域はほぼない状態です。
このような状態で確認したら筋肉の硬さもですが、手首にある8つの骨の位置ずれも考えられ、その部位をモビライゼーション（骨位置を動かす技術）を行い確認。骨位置を動かすと可動域が高まったので、アジャストメント（モビライゼーションより骨位置を動かす技術）を行いました。その後関わる筋肉のどの筋肉が硬いかを確認して、筋膜の整えとストレッチを行いました。
こちらはご来店2回目です。定期的に整えることも大切ですが、痛みの初期段階でご相談頂くと、長期間痛くてお悩みより改善する可能性も高まります。