手首、肘の痛み改善

ブログをご覧頂きありがとうございますm(_ _)mFORESTは痛み改善の整体を行ってます、その中で見てくれるケースが少ない、ネットで検索してもあまり情報が出ないて話を言われる改善例を本日は2つ紹介します。

1つ目は反張肘と言われるものです。こちらは肘が伸びすぎて負担がかかり、痛みに繋がりやすいのと、見た目の問題もあるので、気になると早めに改善したくなるお悩みです。

肘がかなり伸びてます

一般的には肘を床と平行に伸ばして、10℃くらい伸びてるのが理想のところ、こちらの方はかなり伸びてます。こーなると肘を伸ばすときに注意がいります。その理由は元々伸びてるとこに、買い物袋等持ったら、更に伸びやすくなり、痛みの原因にも繋がります。

このためアジャストメント(骨位置整え)

骨位置を整えてみると、先程より伸びてないのがわかるのでは無いでしょうか。それでもまだ伸びてるので力こぶ(上腕二頭筋)の筋力が必要になります。

筋力トレーニング後。徒手抵抗(私の手が負荷になって筋力トレーニングを実施)

トレーニングを行うと、肘の伸び過ぎが改善されました。この後定期的に自分で筋トレをしつつ、骨位置を整えに来店頂ければ、負担が軽減されて肘の位置も整ってきます(^^)体の負担もですが見た目が気になる方にもオススメです。

次に手首の悩みです。こちらは日常生活に支障が大きくなります。机に手を置けない、寝て起きるときに手首を使うと痛くなる等とお悩みでご来店されました。

手首を曲げてこの状態です

手首は本来90度、上記の写真で指が真下に向けるくらい手首が曲げられないと負担が大きくて痛みに繋がりやすく、又手が床につく度に痛いとのことで、困ることになります。

整え後可動域アップ

写真を見てもらうとこのようになりましたが、可動域は1度の整体で5度〜10度変わると効果としてはかなりある方と言われてます。一気に可動域が変わると脳と身体のバランスでバグを起こしてしまうので、日常生活がしにくくなる場合もあります。そのため、少しずつ改善させていくほうが良いケースもあります。こちらの方はFORESTで健康教室も受けてくださるので、整体と運動とで整えも毎回行うから、緩やかに見えつつも改善は早い方かと予想してます。

骨位置の整えに、そこに手首に関わる軟部組織の柔軟性向上、握り込むときに働く筋肉を緩めてストレッチをかけていき、どの部位が硬いのかも確認してより効率の良いストレッチで可動域を高めてます。お悩みならぜひお問い合わせください。

最近のブログ

PAGE TOP