四十肩、肩こりでお悩み

肩こりでお悩みの方を先週整えましたが、触ってみると肩の硬さもあるが、胸郭と肩甲骨の動きが硬く動きにくくなってました。今回はこのお客様の話をさせて頂きます。

肩こりは主に肩周りの筋肉で僧帽筋と言われる筋肉の柔軟性低下、筋力不足が考えられます。柔軟性低下は首を左右に傾けて可動域がどれくらい出るのかチェックできます。

このように横に頭を倒したとき真っ直ぐから、可動域は50度は必要と言われてます。

そして耳たぶと肩峰の位置が真っ直ぐなのか確認をしてみてください。前方に首が出てしまう場合、僧帽筋の硬さと弱さが可能性で考えらます。下の写真な例です。

肩峰と耳たぶの位置がストレッチでこのようになりました。

他に考えられるのは、背骨特に胸椎の位置の変位(ズレ)これはご自身で整えることは難しく第三者の手がオススメです。背骨位置の整えにはFORESTにあるトムソンベッドがオススメです。場合によっては私の徒手でさせて頂きます。

トムソンベッド

今回のお客様はこの脊柱の胸椎位置を整えたのが改善につながっていくと考えて、骨位置の整え⇒筋膜の整え⇒温熱⇒ストレッチ⇒姿勢確認と行ってます。お悩みも1つではないが、引き続き継続されることになったので、この流れで整える事の必要性をお伝えしてます。お悩みが改善へと繋がるようにFORESTはサポートします。

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