転倒予防その為には

おはようございます。FORESTでもお客様やご友人から転倒した、脱臼、骨折したと声が入ってきます。転倒の原因ていくつかあるんですが、筋力不足、脳機能の低下(判断ミス)そして足裏のセンサーの低下等も考えられます。

実際に筋力不足や可動域不足なら運動である程度対応出来ると考えてます。では脳機能の向上は私はこれも鍛えることが可能と思ってます。脳も身体の一部ですから、運動神経に関わると思ってます。そしてここで気をつけないといけない事ですが、運動神経は脳機能を高めつつ動くということも必要です。

最近サービス付き住居にお住まいの方がよく転倒をすると言われたが、筋力だけでなく、脳機能の低下それは何もしないことも考えられます。テレビやネットを見る、何もしないでいることにより、衰えに繋がってくるのは実際に見ててよくわかりました。このあたりは今私はボールを使ったり刺激をいれたりしてます。気になる方は公式line登録で、どんなことしたらいいと打ってもらうとお話します(動画とかのほうが伝えやすいので)

さて本題は足裏への刺激を入れることオススメしてます。足裏は、歩行など身体を動かすときに地面に接しています。 足裏を刺激することで、身体全体の動きへの神経伝達が早くなるそうです。 スポーツの多くは走ったり跳んだり足を使う競技が多いので、足裏を日常的に刺激し、感覚を鋭くすることで転倒予防に繋がるかと。それには青竹踏み、マッサージガン等もオススメです。

その働きのサポートにテーピングを用いるのもオススメです。外反母趾、扁平足改善ではテーピングを巻いて行くことはオススメです。私は指の伸筋群のストレッチ、MTP関節への刺激、筋力トレーニングを行ってからテーピングを巻いて、歩行訓練や動作を行ったりもしてます。私も日々自分の身体でも使って試してますので、皆様もお悩みならご相談ください。

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