ブログをご覧下さりありがとうございます。最近転倒からの骨折や脱臼された話を聞きます。転倒リスクは脳に影響もあるので避けたい話なので、今回は予防と考えの話です。
まず転倒する理由はからですが、1つは身体能力の低下、運動不足からの筋力や柔軟性の低下が原因です。次に脳機能の低下、これら視野が狭くなったり、ここに物があるから避けれると思っても無理やったという判断ミス等も考えられます。
このため私は高齢者の場合はどちらも取り入れるのですが、まず開眼片足立ちで30秒その姿勢を保てるかを確認します。そうすることでできる場合はどの筋肉の問題かを考えて、その方に応じた整えや運動を実施してもらいます。
今回は1例ですがまず足裏に刺激を入れてます。床を踏む感覚は大切ですが動かない状態なら、血流促進からの刺激を入れてます。
次に筋力トレーニングか柔軟性向上を行います。柔軟性を高めてからの筋力トレーニングは可動域を整えて、筋肉の力の発揮も行いやすくオススメです。オススメはお尻の筋肉の強化、これは大臀筋、中臀筋、小臀筋の強化がオススメです。
その他にもテーピングなどを用いて、外反母趾や扁平足でお悩みの方に行うことにより安定性も向上してます。お悩みなら是非お問い合わせください。