2023年今年も良い一年にするためにも、楽しみや目標を見つけてください。本日は手の指のお悩みの改善の話です。FORESTをオープンして指の悩みを相談してきた方は多いです。その中でも腱鞘炎、ばね指、ヘバーデン結節のお悩みが多いので本日は改善例の話と写真を投稿します。
腱鞘炎、こちらで多いのが指を酷使する事が多い方で特に親指です。これを想像するならパソコン業務、あと料理人等ですが、学生でもなりやすいケースがスマートフォンの使用時間が長い方です。指をよく使うために酷使され、違和感から始まり、次第に痛くなり携帯を触りたく無くなるが、使用してします‥こういうことが続くと炎症が起きて手の指の軟部組織である腱が大きくなり、鞘の部分に収まりにくくなります。それでも動かすということは‥太くなった腱を無理やり鞘に入れるということなので、指はただでさえ悲鳴を上げてるが‥更に酷使される為に痛みとして訴えている状態です。
お客様にもう少し親指を下げるための動きをしてもらってますが、これが限界との事です。ほぼ動いてないように見えませんか。固くなってるのは負担がかかるから守ろうとして固くなってます。てもそれがマイナスになる場合があります。そこで役に立つのが超音波&グアシャです。これらは軟部組織を柔らかくする、動きやすくするお手伝いに適してます。
こちらの2つの道具が腱鞘炎に有効的な道具です。その道具を使用しつつ、アキュートストレッチを行うことにより、今の痛みが改善に繋がります。
超音波&グアシャの後にアキュートストレッチを行うと写真のようになりました。指は特に使うので早期改善が大切ですね(^^)