親指が痛くて、ドクターには加齢やないかと言われて困って相談されました。ドクターからは年やから関節の軟骨がすり減ってるとか、腱鞘炎かもとの事で、不安を感じつつも帰宅。動いたときに痛みが出るとのことでした。
指を広げてもらうと親指が90度広がらないと行けないとこが可動域低下してて、ある方法で可動域テストをしたら、親指の鞘につっかかりがあるとのことで、その部分にグアシャをかけて、徒手を使って整えた所、痛みがないと喜ばれました。
柔軟性向上は筋肉だけでなく、筋膜、骨と骨を繋ぐ靭帯、骨と筋肉をつなぐ腱、関節包等高める必要があります。
ドケルバンの場合腱鞘、周囲の動きも大切なので、FORESTではグアシャや超音波も使用してます。
今回のお客様は整体後喜んでおられて、お連れ様もおおーとなってました。痛み改善からの笑顔は素敵です✨今後とも宜しくお願い致します。ドケルバン、ばね指、ヘバーデン結節の相談は多いので、お悩みならお問い合わせください