パーソナルトレーニングはご自身の目的に応じて、トレーニングや運動をマンツーマンで行います。
トレーニング器具を用いて全身の筋肉を鍛えたり、動きやすい体作りの運動を行ったりします。トレーニングは週2回全身を満遍なく鍛えることで健康寿命を伸ばすことに繋がる為オススメしております。
健康寿命とはWHO(世界保健機関)が2000年にこの概念を提唱しました。平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命になります。
日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を表し、健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、寿命の質が高いと評価され、結果として医療費や介護費の削減に結び付くと言われてます。
ご自身の身体にあわせて無理なく段階的に動かして行きますので、無理しすぎずトレーニングを行なえます。
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・運動に不安があるお客様から頂いた過去の質問をまとめてみましたので参考にしてください。
Qトレーニングと言うときついことをするイメージがあるんですが、きついことしなければいけないですか?
Aその方の生活習慣や好みに応じて段階を踏んで徐々に行っていくのでご安心ください
Qトレーニングをして痛めることはないのか?
A運動不足の方が急に頑張ったりすると痛める可能性は高くなりますので、軽めから負荷を徐々にかけていくので安全性は高くなります。
Qどれくらいのペースで通えばいいのか?
A理想は週に2回来店が好ましいです。
運動は日常生活より少し高めの負荷を徐々にかけていくので刺激回復のバランスが大切です。
毎日行うならストレッチや軽めの体操等を行うことも大切ですが、筋力トレーニングなどは負荷をかけて体を成長させるので回復させることを考えたら3、4日に1度くらいをオススメします。
Q運動を行うメリットは?
A厚生労働省も運動をよく行ってる者は、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症の罹患率が低いことまたメンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらす事、寝たきりを減少することが認められてると発表してます寝たきりを減少することが認められてると発表してます。
私たちは重力に反して日常生活を送っています。
そのため個々それぞれの身体の使い方や癖で痛みがでたりすることがあるので筋力、柔軟性、身体の使い方は大切です。FORESTではただ筋力を鍛えるだけではなくお客様に合わせたフルオーダーメイド、オンリーワンの運動を行います
FORESTでのパーソナルトレーニングは下記を行ってます。
筋力トレーニング
パワーラックという頑強なフレームで構成されている器具を使用します。
4方をフレームで囲まれセーフティーバーも途切れないため安全なトレーニングを行えフリーウエイトでのバリエーションを増やし全身を安全に動かしてトレーニングを行えます。
マシントレーニング
トレーニングの五原則
1.全面性の原則
全身をバランスよく動かすことが大切で偏ることなく筋力柔軟性、心肺機能などもバランス良く行う事が大切です。
2.個別性の原則
ご自身に合わせた運動を行う。年齢、体力、生活、環境、等自分に合ったやり方があるので効率的に体を動かしましょう。
3、意識性の原則
目的や運動の内容を意識して何のために動かしてる、どこを使っているか意識をしながら運動を行うと効果アップに繋がります
4、漸進性の原則
少しずつ運動はレベルアップするのが大切、運動、強度、時間、習慣づけるも段階的に行う必要があります
5、反復性の原則
継続は力です継続的に行うことが大切です。初めは月2回でも少しずつ習慣つけて規則的に長期間行うことで体に変化を感じることになります
柔軟性向上
ヨガやピラティスを行い関節の可動域を広げながら鍛えていくということも可能です。柔軟性向上や関節可動域を広げることは健康になるためにも必要なことなのでおすすめです。